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2009年10月18日

海外レポート(ニューオリンズ)

長らく収穫で忙しかった為に海外視察研修が中断しておりましたが今日は視察の中でも、これを見に来たんだな!と思ったミシシッピー川のほとりにある全農グレインのリバーエレベーターを紹介します。


天井川でも有名なミシシッピー・・・そのせいでカトリーナ襲来の際に多大な被害をもたらしたそうですが、確かに川面が高くそして広くふか~~い川でした。。。



川沿いにそびえ立つビンの塊・・・・1本に1550トン入る保管ビンが60本輸出用船ビンが12本とクリーニングビンなどで10万トンの能力があるそうです。 その量を3日で回転させていると言うのだから(驚) 取り扱い穀物は飼料用トウモロコシ・大豆・麦が殆どで、50%の当たる年間500万トンの穀物を全農に供給しているそうで残りは台湾・中国・アフリカ諸国・ヨーロッパ・中近東などへ輸出しているそうです。



何だか分かります??? 艀(はしけ)という船で穀物を持ってくるもので殆どがこれでトラック便は随時受け入れてはいるものの川を利用した上流域の作物を下流のエレベーターに持ってくるという理にかなったやり方に思えましたね!
この艀には1艘?というのかな・・・一度に1500トン積んでくるそうで写真のように2隻入り同時にバケツ汲取り方式で祖選機へ送り集中操作室にて各ビンにて調整します。




積み込み作業領域であります。 タンカーでもパナマックスと言われる6~7万トンクラスが横付けにされ・・・川ですよ・・・・輸出されます。 なんでもタンカーが1日停泊延期するだけで100万円だっけな~損するようで切りまわしが大変だそうな。

米国に於いても農業政策は重要で当施設も父ブッシュ政権の時に所得の低い農業地域に手取りの上昇を掲げて施策し外国資本企業として賛同投資したようです。エタノールに代替えする地域が増えリバーエレベーターよりも近隣工場へ加速する面も出てきたが全農グレインはカーギルなどの大手と肩を並べて穀物の安定供給に寄与しています。  続きを読む


Posted by きゃべ at 06:00Comments(10)